メンズコートのベルト結び方決定版!後ろ留めと前結びの最新着こなし術
メンズコートのベルト結び方決定版!後ろ留めと前結びの最新着こなし術の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。
「後ろで結んだはずなのに、通勤電車を降りたらほどけて地面を引きずっていた」というトラブルは、メンズのコート着用時において最も頻発する失敗例です。ここでは、構造的に緩みにくい代表的な2種類の後ろ結び手順を解説します。
1. すっきりまとまる王道「バックノット(本結び)」のやり方
余分な厚みが出ず、背中の中心でシャープな結び目を作る基本形です。
【手順】
① コートの後ろ側で、バックルが付いている側を短め(約25〜30cm)、反対側の剣先側を長めに交差させます。
② 長い剣先側を、下から上へくぐらせて1回引き締めます(一般的なひと結び)。
③ 短いバックル側を水平に折り、そこへ上から垂れている剣先側を上から被せるように巻きつけます。
④ できた輪の中に剣先を通し、左右に均等に引っ張ってノットを整えます。
⑤ バックルが横を向くように形を整えれば完成です。
2. 絶対に解けない堅牢な「ダブルループ結び」
バックル自体の重みや歩行時の振動でもびくともしない、ホールド力抜群の結び方です。
【手順】
① ベルトを背面のベルトループに通した状態で、バックル側を固定位置に合わせます。
② 剣先をバックルのピンに通さず、バックル枠の内側から外側へ一度くぐらせます。
③ もう一度同じ方向へ巻きつけるようにバックル枠へ通し、二重(ダブルループ)の摩擦を作ります。
④ 最後に余った剣先を背面のベルトループまたは結び目の下へ差し込みます。摩擦抵抗が大きいため、滑りやすい高密度ポリエステルやコットンギャバジン素材でも緩みません。