【プロ直伝】シールテープの正しい巻き方と回数!水漏れゼロの極意
【プロ直伝】シールテープの正しい巻き方と回数!水漏れゼロの極意に関する主要なデータを詳しく解説いたします。
Q1:何回巻けばいいか不安なので、10回以上多めに巻いても大丈夫ですか?
A1:過剰に巻くのは逆効果です。テープを巻きすぎるとネジがメス側に規定の深さまで入らず、接続強度が著しく低下します。さらに、過度な圧力によって受け側の配管ソケット(特に樹脂製や経年劣化した金属継手)を割ってしまう破断事故に繋がるため、呼び径13なら5〜7回を厳守してください。
Q2:テープを切る際にハサミが見当たりません。手でちぎっても性能に影響はありませんか?
A2:問題ありません。むしろプロの現場ではハサミを使わず、指先で引っ張って引きちぎるのが一般的です。引きちぎることでテープの末端が薄く伸び、親指でなじませた際にネジ溝へより滑らかに密着するため、ねじ込み時のめくれ防止に有利に働きます。
Q3:水栓の取付け脚がどうしても斜めになってしまいます。少しだけなら反時計回りに戻しても大丈夫ですか?
A3:わずか数ミリであっても逆回転は厳禁です。一度でも戻すとテープの気密層が引き裂かれ、後から高確率で水漏れが発生します。角度が合わなかった場合は、一度すべて外してテープを綺麗に剥がし、事前の仮締めで回転数を確認してから最初から巻き直してください。
Q4:市販のシールテープに表と裏の区別はありますか?
A4:一般的なフッ素樹脂製シールテープに表裏の違いはありません。どちらの面をネジ山に当てても密閉性能は同一です。重要なのは表裏ではなく、「時計回りに巻くこと」「適度な力で引っ張りながらネジ溝に食い込ませること」の2点です。