韓国語キーボード完全攻略|Pc・スマホ設定と爆速入力の極意

韓国語キーボード完全攻略|Pc・スマホ設定と爆速入力の極意の注目されている理由をコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。

キーボードの設定が完了したら、ハングルがどのようにキーボード上に配置されているかの規則性を理解することが上達への最短ルートです。

現在、世界中でデファクトスタンダードとなっているのが「2ボル式(ドゥボルシク)」と呼ばれる配列です。この配列には明確な設計思想が存在します。

ハングルは基本的に「初声(子音)+中声(母音)+終声(パッチム=子音)」の組み合わせで1つの文字(音節)を形成します。2ボル式キーボードでは、この言語構造に完全に対応する形で、以下のように左右で機能が分かれています。

  • 左手エリア(Q〜B列):「ㄱ, ㄴ, ㄷ, ㄹ, ㅁ, ㅂ, ㅅ, ㅇ, ㅈ, ㅊ, ㅋ, ㅌ, ㅍ, ㅎ」といった子音が配置されています。
  • 右手エリア(Y〜P、H〜Enter列):「ㅏ, ㅑ, ㅓ, ㅕ, ㅗ, ㅛ, ㅜ, ㅠ, ㅡ, ㅣ」といった母音が配置されています。
  • Shiftキーとの組み合わせ(濃音・二重母音):左手上段の「ㅂ, ㅈ, ㄷ, ㄱ, ㅅ」をShiftを押しながら叩くと、濃音である「ㅃ, ㅉ, ㄸ, ㄲ, ㅆ」が入力されます。同様に母音の「ㅐ, ㅔ」にShiftを使うと「ㅒ, ㅖ」になります。

例えば、「サランヘ(사랑해)」と入力する場合のキーストロークは以下の通りです。

1. 「사」=「ㅅ(t)」+「ㅏ(k)」
2. 「랑」=「ㄹ(f)」+「ㅏ(k)」+「ㅇ(d)」
3. 「해」=「ㅎ(g)」+「ㅐ(o)」
※アルファベット表記は、一般的なQWERTYキーボード上で該当するキーの位置を示しています。

パッチムがある文字でも、特別なキーを押す必要はなく、「子音→母音→子音」の順にそのまま続けて打つだけで、OS側のIMEが自動的に1文字のブロックとして結合処理を行います。

清水 千尋

清水 千尋

フード&トラベルライター

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest