ぼんじりとはどこの部位?油壺の下処理やカロリー・焼き方を徹底解説

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家庭用の調理器具を使ってぼんじりを焼く際、最も手軽で失敗がないのは厚手のフライパンを使用した「ノンオイル揚げ焼き法」です。ぼんじり自身が極めて豊富な脂を保有しているため、サラダ油などを引く必要は一切ありません。

極上塩焼きの調理手順:

1. 常温に戻して塩を振る:下処理を終えたぼんじりを調理の15分前に冷蔵庫から出し、室温に戻します。肉重量の約1%の粗塩を少し高い位置から均一に振りかけます。
2. 冷たいフライパンから弱中火でスタート:油を引いていないフライパンに、皮面(脂の多い面)を下にしてぼんじりを並べ、弱中火で火にかけます。急激に強火で加熱すると表面だけが焦げて内部に脂がこもり、脂っこさの原因になります。
3. 溢れ出る脂を徹底的に拭き取る(最重要ポイント):加熱が進むと、驚くほど大量の脂が溶け出してきます。この脂を放置すると「脂煮」状態になり、食感がブヨブヨになってしまいます。キッチンペーパーでフライパン内の油を2〜3回こまめに吸い取りながら焼くことで、表面がパリッと香ばしく仕上がります。
4. 強火で仕上げのカリカリ感を出す:両面がきつね色に焼け、中心まで火が通ったら、最後に火力を強めて全体を転がしながら30秒ほど焼き上げます。余分な脂が抜け、外側はクリスピー、内側はジューシーな最高の焼き加減が完成します。

タレ焼きにしたい場合は、塩焼きと同様にカリッと焼き上げて完全に脂を拭き取った後、最後に「醤油:みりん:酒:砂糖=2:2:1:1」で煮詰めた特製タレをフライパンに投入し、強火でサッと絡めるだけで専門店の味が再現できます。長ネギやししとうを一緒に炒め合わせると、野菜がぼんじりの旨味を吸い、抜群の酒の肴になります。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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