タンパク質過剰摂取の落とし穴!プロテイン飲み過ぎの初期症状とリスク

タンパク質過剰摂取の落とし穴!プロテイン飲み過ぎの初期症状とリスクに関する注目トピックをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

信頼性の高い公的指標として参照すべきなのが、厚生労働省の日本人の食事摂取基準です。同基準において、18歳以上の成人におけるタンパク質の1日の摂取推奨量は、男性で65g、女性で50gと策定されています。総エネルギー摂取量に占める割合(エネルギー産生栄養素バランス)としては、13〜20%の範囲内に収めることが望ましいとされています。

個々人の体格に応じた基準を把握するためには、体重別タンパク質必要量の計算が欠かせません。日常的に特別な激しい運動を行わない成人であれば「体重(kg) × 0.9〜1.0g」が目安となり、体重65kgの人であれば1日あたり約60g前後が基準値となります。

一方、筋力増強を目指す場合でも、筋トレ時のプロテイン摂取目安は「体重(kg) × 1.6〜2.0g」が上限の目安とされています。これを超える量を摂取しても筋肉の合成効率は頭打ちになり、動物性タンパク質の摂りすぎによるデメリット(悪玉コレステロールの増加や動脈硬化リスクの助長など)ばかりが際立つ結果となります。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest