一人暮らしのガス代が高すぎる真相!都市ガスとLpガスの差&節約術
話題沸騰中の 一人暮らしのガス代が高すぎる真相!都市ガスとLpガスの差&節約術について、多角的な視点を整理して公開しています。
総務省統計局が公表する「家計調査(単身世帯)」および資源エネルギー庁のエネルギー価格動向を分析すると、一人暮らしにおける光熱・水道費の月平均支出額は合計で約1万2,000円〜1万4,000円前後を推移しています。そのうちガス代が占める割合は通常期で約25〜30%ですが、冬場には40%近くまで急増する傾向が見られます。
ガス代の平均月別推移を見ると、水温が高い夏場(6月〜9月)は月額2,000円〜3,500円程度に収まるケースが多い一方、厳冬期(1月〜3月)には全国平均で5,000円〜8,000円超へと一気に倍増します。特に住居の契約が「都市ガス」か「プロパンガス(LPガス)」かによって、基礎生活費の負担構造は根底から異なります。
都市ガスとLPガスでは熱量(カロリー)が異なるため、単純に使用量(㎥)の数値だけでは比較できません。LPガスの発熱量は都市ガスの約2.2倍ありますが、熱量を揃えて計算した実質的な従量料金ベースでも、LPガスは都市ガスに比べて約1.5倍から2倍近く割高に設定されているのが全国的な実情です。