Paypayで三井住友カードは損?2026年最新の還元率と落とし穴を検証
Paypayで三井住友カードは損?2026年最新の還元率と落とし穴を検証の具体的な内容に迫る! 専門的な視点で紐解きます。
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ネット上やSNSでは一時「PayPayに高還元クレカを紐付けてポイントの二重取りを狙う」という手法が盛んに語られていました。しかし、現在の決済システムにおいてPayPayと三井住友カードの組み合わせによるVポイント二重取りは完全に不可能です。それどころか、還元率がゼロになる深刻なリスクを抱えています。
この損失が発生する理由は、決済事業者双方のポイント付与規定にあります。
第1に、PayPay側の仕様として、PayPayカード以外の他社クレジットカード決済を利用した場合、PayPayステップのカウント対象外となり、PayPayポイントは1ポイントも付与されません(付与率0%)。
第2に、三井住友カード側のポイント付与ルールです。三井住友カードの公式規約における「ポイント加算対象外一覧」には、電子マネーへのチャージや各種コード決済への充当が厳格に指定されています。PayPayを介したカード決済はポイント加算の対象外、もしくは利用実績の算定外として処理されるため、三井住友カード側のVポイント(通常0.5%)も原則として付与されません。
特に注意すべきは「Oliveフレキシブルペイ」を紐付けたケースです。Oliveの最大の強みである対象コンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済(最大7%〜20%還元)は、Apple PayやGoogleウォレットを通じた非接触決済にのみ適用されます。PayPayのバーコード決済画面を経由した瞬間に優遇判定から外れ、ポイント付与ゼロの一般決済へと格下げされてしまいます。