ブラジャーの干し方は「逆さま」が正解?型崩れを防ぎ寿命を延ばすプロの技

ブラジャーの干し方は「逆さま」が正解?型崩れを防ぎ寿命を延ばすプロの技についての疑問解決ガイドをお届けします。

いくら干し方に気を配っても、その前段階である脱水や洗濯機への入れ方を誤っていては元の木阿弥です。干す前の下準備として、絶対に守るべき2つのテクニックを押さえておきましょう。

まず見落とされがちなのが、ブラジャーの脱水時間の正解です。一般的な自動おまかせコースでは、脱水行程が5分から8分に設定されていますが、ブラジャーにとってこの時間は長すぎます。洗濯機の強力な遠心力(毎分約800〜1,000回転)に数分間晒されると、ワイヤーが外側に押し曲げられ、カップのモールドウレタンに回復不能なシワが入ってしまいます。脱水設定は「30秒から最長でも1分」で手動停止するのが鉄則です。「少し水滴が残っているのでは?」と感じる程度の湿り気にとどめ、干す前に乾いたタオルで優しく挟んで水気を吸い取るタオルドライを挟むのが最も理想的です。

また、洗濯機を使用する際のブラジャー用洗濯ネットの選び方も重要です。100円ショップなどで手に入る四角い汎用大型ネットに放り込むのは厳禁です。ネットの中でブラジャーが泳いで他の衣類と衝突し、ワイヤーが曲がる原因になります。必ず「ブラジャー専用の立体ドーム型ネット」や「樹脂製フレーム入りの円筒型ネット」を選択してください。ネット1枚につきブラジャーは1枚(多くても2枚まで)を徹底し、ホックはあらかじめ留めておくことでレースの引っ掛け事故を100%防ぐことができます。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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