致死率最大40%!クリミア・コンゴ出血熱の正体と2026年の国内リスク

致死率最大40%!クリミア・コンゴ出血熱の正体と2026年の国内リスクの要点や背景を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

Q1:日本の山歩きやキャンプでマダニに刺された場合、クリミア・コンゴ出血熱にかかる心配はありますか?
A1:日本国内に常在するマダニからの感染の心配は原則ありません。国内でのクリミア・コンゴ出血熱の感染例は過去に皆無です。ただし、日本のマダニはSFTS(重症熱性血小板減少症候群)や日本紅斑熱といった別の深刻な病原体を保有していることがあります。刺された後に発熱や倦怠感が生じた場合は、直ちに皮膚科や感染症内科を受診してください。

Q2:感染した人から人へ、空気感染でうつることはありますか?
A2:クリミア・コンゴ出血熱はインフルエンザや新型コロナウイルスのような空気感染(飛沫核感染)は起こしません。感染者の血液、吐瀉物、排泄物などの体液に直接触れることで感染します。そのため、適切な個人用防護具(PPE)を着用した標準予防策が講じられていれば、同一空間にいるだけで感染するリスクは極めて低いです。

Q3:海外から帰国した後に急な発熱が出ました。どのように受診すればよいですか?
A3:流行地域(トルコ、スペイン、中東、中央アジア、アフリカ諸国など)から帰国後2週間以内に発熱や筋肉痛が現れた場合は、一般のクリニックに直接立ち寄る前に、最寄りの保健所または検疫所に電話で連絡してください。渡航先、滞在期間、マダニ刺咬歴や動物接触の有無を事前に伝えることで、適切な受け入れ態勢が整った医療機関への案内がスムーズに行われます。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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