冬の風呂が寒い原因は窓!100均Diyから内窓リフォームまで徹底解説
冬の風呂が寒い原因は窓!100均Diyから内窓リフォームまで徹底解説の重要ポイントを解説します。役立つ情報が満載です。
借家や賃貸マンションにお住まいの場合、サッシや窓枠にビスを打ち込む工事は原状回復義務に抵触するため不可能です。そこで支持を集めているのが、退去時に跡を残さず撤去できる簡易DIY手法です。
まず検証すべきは「お風呂の窓に貼る100均プチプチ(気泡緩衝材)」の効果です。ホームセンターで販売されている厚手の窓専用断熱シートと比べ、100円ショップの梱包用資材は空気層の厚みが2〜3mm程度と薄いものの、ガラス面に密着させることでガラス自体の急冷を抑える一定の緩衝効果を発揮します。施工する際は、ツルツルの面を室内側に向け、気泡の凹凸がある側を水や専用スプレーで濡らしたガラスに貼り付けるのが基本です。ただし、浴室特有の高湿度環境では水貼りだと数日で剥がれ落ちやすいため、サッシの額縁に養生テープを貼り、その上から両面テープで固定する手法が確実です。
さらに一段高い断熱効果を発揮するのが、プラスチック段ボール(プラダン)を用いた自作内窓DIYです。中空構造になっているプラダンは内部に強固な空気の断熱層を抱え込んでおり、熱伝導率を劇的に下げることができます。
作成手順はシンプルです。窓枠の内寸を正確に計測し、カッターナイフでプラダンを切り出します。ホームセンターで購入できるプラスチック製のレール(カブセ材)を窓枠の上下左右に両面テープ(剥がせるタイプ)で固定し、スライド扉のようにプラダンを2枚はめ込むだけで、簡易的な二重サッシが完成します。採光性を保ちたい場合は乳白色や半透明の「ツインカーボ」「ポリカ中空ボード」を選択すれば、外からの視線を遮りつつ浴室の明るさを損ないません。