新撰組メンバー一覧|役職別の結末と死因・生存者の真相を徹底解明
新撰組メンバー一覧|役職別の結末と死因・生存者の真相を徹底解明の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。
新撰組の原点は、文久3年(1863年)に江戸幕府が将軍・徳川家茂の上洛警護を目的に募集した「浪士組」にあります。首謀者である清河八郎が尊王攘夷への転向を図ると、これに反発した近藤勇率いる天然理心流の試衛館派と、芹沢鴨を筆頭とする水戸派が京都・壬生村に残留。京都守護職を務める会津藩主・松平容保の預かりとなり、「壬生浪士組」を結成したのが始まりです。
その後、粗暴な振る舞いが目立った芹沢一派を粛清した近藤派が実権を掌握し、会津藩から「新撰組」の隊名を授かりました。組織が拡大するにつれて近代的な階層制度が整備され、以下の役職が置かれました。
【新撰組の主要役職構成】
・局長:組織の最高権力者(近藤勇)
・副長:実務および軍事指揮の最高責任者(土方歳三)
・総長:局長・副長に次ぐ重職で組織運営を補佐(山南敬助)
・参謀:軍略や外交を担当(伊東甲子太郎)
・組長(一番隊〜十番隊):実戦部隊の現場指揮官
・副長助勤:幹部待遇として隊務・軍事行動を主導
・監察(密偵):隊内の綱紀粛正、隊士の素行調査、外部の情報収集を担当(山崎烝、島田魁など)
・勘定方:組織の財務・補給管理を担当