スナップエンドウとグリーンピースの違いは?旬の味と栄養を徹底解剖
スナップエンドウとグリーンピースの違いは?旬の味と栄養を徹底解剖について押さえておきたい 注意点を厳選して解説いたします。
サヤごと食べるスナップエンドウと、実だけを凝縮して食べるグリーンピースでは、栄養成分のバランスにも明確な違いが現れます。
可食部100gあたりの数値を比較すると、グリーンピースのエネルギーは約93kcal、タンパク質は約6.9gと野菜類の中でも非常に高く、主食に近いエネルギー源や植物性タンパク質の補給源になります。一方で糖質も高いため、濃厚なコクと強い甘みを感じられます。
これに対し、スナップエンドウは約43kcalと低カロリーでありながら、サヤごと食べるためビタミンCや食物繊維(特に不溶性食物繊維)が豊富に含まれています。β-カロテンも多く含み、緑黄色野菜としての抗酸化作用が期待できます。
なお、幼少期にグリーンピースが苦手だったという声の背景には、缶詰や冷凍技術が未成熟だった時代の「青臭さ」や「皮のパサつき」が影響しています。現在流通している採れたての生豆は糖度が非常に高く、独特のえぐみもほとんどありません。