すべり症で絶対Ngなストレッチとは?腰の痛みを防ぐ正しいケア法
すべり症で絶対Ngなストレッチとは?腰の痛みを防ぐ正しいケア法の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。
腰椎を直接反らさずにすべり症痛みを和らげる方法として有効なのが、股関節周囲の柔軟性確保と骨盤の傾き補正です。太ももの付け根にある腸腰筋が拘縮すると、骨盤が前傾して反り腰が固定化されてしまいます。安全なすべり症腸腰筋ストレッチを取り入れ、腰椎を動かさずに股関節前面だけを緩めることが重要です。
【安全に行える股関節前面(腸腰筋)の緩め方】
床に片膝立ちになり、上半身はまっすぐ直立を保ちます。腰を反らせるのではなく、お腹を引き締めたまま重心を前足へゆっくりスライドさせます。後ろ足の太もも付け根が心地よく伸びる位置で20秒キープします。この際、腰が反らないよう下腹部に軽く力を入れておくのがポイントです。
さらに、毎日の習慣にしたいすべり症おすすめ体操として「ドローイン(腹横筋の活性化)」と「膝抱え体操」があります。
- 膝抱え体操:仰向けになり、片膝ずつ両手で胸の方へゆっくり引き寄せます。腰の後ろ側が心地よく伸び、腰椎の過度な前弯をリセットできます。
- ドローイン:仰向けで膝を立て、息を吐きながらおへそを背骨に近づけるようにお腹を凹ませます。天然のコルセットと呼ばれるインナーマッスルを鍛え、腰椎を内側から安定させます。