プロだけが知るダンスのかっこいいポーズ5選|シルエットで激変する極意
プロだけが知るダンスのかっこいいポーズ5選|シルエットで激変する極意の要点や背景を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。
SNSや動画サイトで散見される「ポーズのキレを出すには全身に思い切り力を入れればいい」という言説は、解剖学的にも身体表現的にも明白な誤りです。
筋肉をガチガチに固めてしまうと、肩が上がり、首が縮こまってシルエットが著しく小さくなります。いわゆる「力み」は、観客に対して緊張感や不格好さを伝達してしまう最大の原因です。真の「キレ」とは、直前までの滑らかな脱力状態から、止まる瞬間の一瞬だけ体幹(腹横筋・骨盤底筋群)に内圧をかけ、手足の末端は余計な力みを逃すことで生み出されます。
また、ダンス写真映えるポーズにおけるもう一つの盲点は「脇の下の空間」です。どんなにかっこいい腕のポーズを作っても、腕が胴体に密着していると、写真上では腕の輪郭が胴体と同化して太く見えてしまいます。必ず腕と胴体の間に「三角形の隙間(空間の抜け)」を作る意識を持つことが、プロのようなシャープな立ち姿を写真に残す秘訣です。