【2026年最新】「動かない鳥」が世界を動かす?「ふたばちゃん」熱狂の裏側と空前のハシビロコウブームを現地取材

【2026年最新】「動かない鳥」が世界を動かす?「ふたばちゃん」熱狂の裏側と空前のハシビロコウブームを現地取材の真相について、専門知識を詳しくお届けします。

掛川花鳥園の入場ゲートをくぐると、真っ先に目に飛び込んでくるのは色鮮やかな花々…ではなく、世界各地の言語が飛び交う熱気だ。かつては知る人ぞ知る珍鳥だったハシビロコウ。しかし、今や「Futaba」の名は欧米やアジアのSNSコミュニティでも広く知れ渡っている。

「アムステルダムから彼女に会うためだけに旅行日程を組んだよ」と語る30代のオランダ人男性は、望遠レンズを覗き込みながら興奮を隠さない。「YouTubeやTikTokで毎日見ていたけれど、本物の圧倒的な存在感と目力は別格だ。何分間もじっとしている姿を見ていると、日頃のストレスがすーっと消えていくんだ」。

実際、園の発表によると、2025年から2026年にかけての外国人入園者数は過去最高を更新。多言語での案内表示やガイド体制の拡充が急ピッチで進められている。静かに佇む一羽の鳥が、静岡の地方都市を国際的な観光スポットへと変貌させてしまった。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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