棒針編みの伏せ止めで端がつっぱる理由と劇的に美しく仕上がる解決手順

棒針編みの伏せ止めで端がつっぱる理由と劇的に美しく仕上がる解決手順にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

伏せ止めは、編み地の模様に合わせて編み方を変えるのがプロの基本ルールです。それぞれの特徴に合わせた最適なアプローチを確認しておきましょう。

【メリヤス編み】
すべて表目(裏面を見て伏せる場合は裏目)で編みながら伏せます。くるんと端が丸まりやすい性質があるため、針の号数を1号上げて、鎖がふっくらと乗るテンションを意識します。

【ガーター編み】
ガーター編みは表目だけで編み進める編み地ですが、最終段の伏せ止めを表目だけで行うと、最後の段だけ編み目の表情が変わって見えます。ガーター特有の波打つ畝(うね)を綺麗に揃えたい場合は、「表目・裏目を交互に編みながら伏せる」か、編み地の裏側を見ながら表目で伏せると境目が目立ちません。

【一目ゴム編み・二目ゴム編み】
ゴム編みをとじ針を使わずに伏せる場合、絶対にやってはいけないのが「すべて表目で編んで伏せる」ことです。必ず「表目は表目で編んで伏せ、裏目は糸を手前に置いて裏目で編んで伏せる」というパターン通りの操作を行います。目ごとの凹凸をそのまま引き継いで伏せることで、適度な伸縮性と整った見た目を両立できます。

加藤 愛美

加藤 愛美

エンタメ専門ジャーナリスト

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest