「意味のない質問だよ」元ネタの真相!国会を揺るがした発言の裏側
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「意味のない質問だよ」という言葉が生まれた現場は、2026年2月12日に開かれた衆議院予算委員会の集中審議である。当時、立憲民主党の論客として知られていた辻元清美議員が質問台に立ち、安倍長期政権を揺るがしていた「桜を見る会」の前夜祭問題や森友・加計学園問題を巡って舌戦を繰り広げていた。
約20分間にわたる厳しい追及の締めくくりとして、辻元氏はロシアの諺などを引き合いに出し、「鯛は頭から腐る。頭をすげ替えるしかない」と政権トップの退陣を迫る痛烈な言葉を投げかけた。そして質問時間を使い切り、答弁を求めずに自席へと歩き戻ろうとしたその刹那、閣僚席に座っていた安倍首相が吐き捨てるように発したのが「意味のない質問だよ」というヤジだった。
この不規則発言は委員室内の集音マイクにしっかりと拾われ、瞬時に議場全体へ響き渡った。野党席からは即座に「何だそれは!」「謝罪しろ!」と怒号が飛び交い、委員会室は騒然となった。