川口春奈と相武紗季が怪演!『夫のカノジョ』の魅力と結末の真相
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原作は作家・垣内磯子による小説『夫のカノジョ』。主人公の派遣社員・山岸星見と、夫の浮気を疑う専業主婦・小松菱子が、ひょんなことから身体が入れ替わってしまうという衝撃的な設定から物語はスタートします。
当時ゴールデン帯連続ドラマ初主演を果たした川口春奈が演じたのは、見た目は20代前半の女性でありながら、中身は30代主婦という極めて難易度の高い役柄でした。一方の相武紗季も、見た目は落ち着いた主婦でありながら中身は元気いっぱいの若手派遣社員を見事に演じ分け、二人の息の合った掛け合いは今見ても圧巻です。日本のテレビドラマ史においても、これほどまでにコミカルかつ切なく人格入れ替わりの妙を描き切った作品は珍しいと言えるでしょう。