8月の時候の挨拶完全ガイド!立秋前後の使い分けとビジネス文例集

8月の時候の挨拶完全ガイド!立秋前後の使い分けとビジネス文例集に関する深掘り記事をまとめてご紹介します。最新情報を求める方は必見です。

8月は上旬・中旬・下旬で選ぶべき言葉が細かく分かれます。ビジネス文書や改まった手紙で使いやすい「漢語調(〜の候、〜のみぎり)」と、柔らかく親しみやすい「和語調」を時期別に整理しました。

■ 8月上旬(8月1日〜8月6日頃 / 立秋前まで)
夏の暑さが最も厳しいピークを迎える時期です。

  • 漢語調:「盛夏の候(せいかのこう)」「猛暑の候(もうしょのこう)」「大暑の候(たいしょのこう)」「酷暑の候(こくしょのこう)」
  • 和語調:「連日厳しい暑さが続いておりますが」「日差しが一段と強さを増す季節となりましたが」「照りつける太陽に入道雲が湧き立つ頃」

■ 8月中旬(8月7日頃〜8月22日頃 / 立秋〜処暑前まで)
暦の上で秋を迎えた直後の時期です。立秋の候の意味と時期は、立秋当日(8月7日頃)から処暑の前日(8月22日頃)まで使える代表的な表現です。

  • 漢語調:「立秋の候(りっしゅうのこう)」「残暑の候(ざんしょのこう)」「晩夏の候(ばんかのこう)」「新秋の候(しんしゅうのこう)」
  • 和語調:「暦の上では秋を迎えましたが、相変わらずの暑さが続いております」「朝夕にはかすかに秋の気配を感じる頃となりました」「立秋とは名ばかりの厳しい残暑が続いておりますが」

■ 8月下旬(8月23日頃〜8月31日 / 処暑以降)
暑さが和らぎ始める目安とされる「処暑」以降の時期です。処暑の候の期間は8月23日頃から9月6日頃(白露の前日)までとなります。

  • 漢語調:「処暑の候(しょしょのこう)」「晩夏の候(ばんかのこう)」「向秋の候(こうしゅうのこう)」「初秋の候(しょしゅうのこう)」
  • 和語調:「朝夕の風に秋の気配を感じる頃となってまいりました」「厳しい暑さもようやく峠を越したようでございます」「虫の音に秋の訪れを感じる季節となりました」
松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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