日本の歴代首相暗殺事件まとめ!動機と時代背景の真相を年表で解説

日本の歴代首相暗殺事件まとめ!動機と時代背景の真相を年表で解説の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

Q1:現職の首相で暗殺された人は合計何人いますか?
A1:純粋な現職在任中の暗殺死は、原敬(1921年・東京駅)と犬養毅(1932年・五一五事件)の2名です。狙撃による重傷の手術後、退任翌年に死亡した浜口雄幸を含めると実質的に3名となります。

Q2:二・二六事件で命を落とした総理大臣経験者は誰ですか?
A2:第20代首相の高橋是清(事件当時は大蔵大臣)と、第30代首相の斎藤実(事件当時は内大臣)の2名です。なお、当時の現職首相であった岡田啓介も官邸で襲撃されましたが、奇跡的に脱出して生存しました。

Q3:なぜ明治から昭和初期にかけてこれほど多くの首相が襲撃されたのですか?
A3:明治維新以降の急速な近代化に伴う格差、世界恐慌による農村の極度の困窮、政党と財閥の癒着に対する国民の失望、そして軍部による統帥権独立の主張とナショナリズムの台頭が複雑に絡み合い、青年将校や右翼団体による「直接行動(テロ)」を正当化する風潮が生まれたためです。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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