アセクシュアルの実態とは?特徴・診断や違いから生きづらさを紐解く
アセクシュアルの実態とは?特徴・診断や違いから生きづらさを紐解くに関する疑問を分かりやすくまとめました。最新データをご覧ください。
Q1:アセクシュアルとノンセクシュアルの違いは何ですか?
A1:国際的な基準では、アセクシュアルは他者に性的惹かれを抱かないセクシャリティ全般を指します。一方、日本独自で使われる「ノンセクシュアル(非性愛)」は、「他者に対して恋愛感情は抱くが、性的な関係は望まない」層に限定して使われる点が明確な違いです。
Q2:アセクシュアルは病院で治療できる病気や発達障害の一種ですか?
A2:病気や障害ではありません。国際疾病分類(ICD)やアメリカ精神医学会の診断基準(DSM)においても、他者に性的な惹かれを抱かないことは個人の性的指向の多様性として認められており、治療の対象外とされています。
Q3:アセクシュアルでも結婚や子育てをすることは可能ですか?
A3:十分に可能です。性行為を前提としない「友情結婚」や「クィアプラトニックパートナーシップ」、相互合意に基づく公正証書を用いた同居生活など、多様な形で共同生活や子育てを営む当事者が存在します。