生理の経血量は何が正常?塊や急変に潜む病気のサインと受診目安

生理の経血量は何が正常?塊や急変に潜む病気のサインと受診目安に関する主要な事実を分かりやすくまとめました。詳細な解説をご覧ください。

Q1:昼用ナプキンに少し血がつくだけで終わってしまいます。放置しても大丈夫ですか?
A1:一時的な疲労やストレスによるものであれば翌周期に戻ることもありますが、2〜3周期続けて極端に少ない状態(過少月経)が続く場合は、無排卵月経やホルモン異常の疑いがあります。将来の不妊リスクを防ぐためにも、基礎体温を記録した上で婦人科でホルモン値の検査を受けることをおすすめします。

Q2:経血に混ざるレバーのような塊は、すべて病気のサインですか?
A2:指先に乗る程度の小さな塊が1〜2個混ざる程度であれば、健康な人でも起こり得る生理現象です。ただし、500円玉を超えるような大きな塊が出る場合や、ナプキンを替えるたびに塊が付着している場合は、子宮筋腫や子宮内膜増殖症などの疾患が疑われるため診察が必要です。

Q3:健康診断の血液検査で貧血を指摘されました。生理の多さが原因の可能性はありますか?
A3:大いにあります。成人女性の貧血の多くは月経による慢性的な出血が原因です。本人が「これが普通の量」と思い込んでいても、実際には過多月経になっており、ヘモグロビン値やフェリチン(貯蔵鉄)が著しく低下しているケースが頻繁に見られます。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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