まだ使えるは危険?マスカラの使用期限と捨てるべきサインの真実
まだ使えるは危険?マスカラの使用期限と捨てるべきサインの真実の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
固まったマスカラを復活させようとして、容器に目薬や化粧水、乳液を数滴混ぜる裏ワザがSNSなどで出回ることがありますが、これは非常に危険な行為です。
マスカラは、水分と油分、防腐剤が絶妙なバランスで配合されることで品質が保たれています。そこに異物である目薬などを注入すると防腐システムが完全に崩壊し、マスカラ内の雑菌繁殖を劇的に加速させる結果となります。
汚染されたマスカラを使い続けると、マイボーム腺(まつ毛の根元にある皮脂腺)が詰まって炎症を起こす「ものもらい」や、目の充血やかゆみを引き起こす「細菌性結膜炎」、最悪の場合は角膜潰瘍など視力に関わる深刻な目のトラブルへと発展しかねません。「少し固まったから薄める」のではなく、「固まったら寿命」と割り切ることが、まつ毛と瞳の健康を守る絶対条件です。