直島から高松フェリー徹底ガイド!時刻表・料金と最終便の落とし穴
直島から高松フェリー徹底ガイド!時刻表・料金と最終便の落とし穴の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。
「直島へ車をフェリーで持ち込みたい」あるいは「愛車(バイクやロードバイク)と一緒にアートを巡りたい」という需要は年々高まっています。しかし、車両航送の取り決めを正確に理解していないと、港のカウンターで搭乗を断られる恐れがあります。
四国汽船における乗用車の航送は、事前に電話での予約受付が行われています。ただし、航送スペースには限りがあり、島民の生活物資を運ぶトラックや業務車両が優先される枠もあるため、観光シーズンの枠は早期に埋まります。車を持ち込む場合は、旅行日程が決まり次第、四国汽船へ直接予約を入れるのが鉄則です。当日は乗船手続きと車検証の提示が必要になるため、出航の30分前までに宮浦港または高松港のきっぷ売り場へ到着していなければ予約が取り消される場合があります。
一方で、自転車や原付バイク(125cc以下)、自動二輪車の事前予約はできません。これらは当日、窓口または券売機で「旅客運賃+特殊手荷物券(自転車:約320円、二輪車:排気量に応じ約640円〜)」を購入し、先着順でフェリーの車両甲板へ積み込みます。ここで留意すべきは、直島島内でレンタルした電動アシスト自転車の扱いです。
島内のレンタサイクルショップで借りた自転車を高松へ持ち出すことは利用規約上禁止されています。観光客は出航前に必ず島内の店舗へ返却しなければなりませんが、夕方便の直前には宮浦港周辺の返却ステーションに乗客が集中します。返却手続きと精算に20分近く要し、その間に目当ての船が出航してしまったという実例が散見されます。返却手続きは出航の45分前には済ませておくのが賢明です。