だるまの目入れは左右どっち?順番を間違えるとご利益半減の真相と作法
だるまの目入れは左右どっち?順番を間違えるとご利益半減の真相と作法についての真相をお届けします。
「手が震えて線が大きくはみ出してしまった」「インクが垂れてしまった」というアクシデントが起きても、決して慌てる必要はない。
完全に乾いた後であれば、はみ出た部分を少しずつ塗り足して「少し大きめの力強い黒目」へとリデザインするのが最も自然な修復法だ。だるまの顔立ちは個体差が豊かであり、黒目が多少大きくなっても威厳が増して見えるため違和感は少ない。修正液などの使用は白地の色味と合わず不自然に浮いてしまうため、無理に消そうとせず「眼光鋭い個性的なだるまになった」と前向きに解釈するのが賢明だ。
また、祈願から1年が経過しただるま、あるいは見事に願いが叶って両目が入っただるまは、いつまでも放置せずに適切な供養を行う。年末年始の寺社の納札所や、各地で開催される「どんど焼き」「だるま供養会」へ持ち込み、感謝の気持ちを込めてお焚き上げを依頼するのが美しい幕引きとなる。