木のまな板の手入れ決定版!黒ずみ・カビを防ぐ正しい洗い方と削り直し
木のまな板の手入れ決定版!黒ずみ・カビを防ぐ正しい洗い方と削り直しの全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。
丁寧に扱っていても、湿気や食材のアクによってうっすらとした黒ずみが発生することがあります。軽度の黒ずみやニオイ残りには、アルカリ性の性質を持つ「重曹」や「粗塩」を使った研磨ケアが非常に効果的です。
やり方は極めてシンプルです。まな板を軽く濡らし、黒ずみが気になる部分に粗塩や重曹を適量振りかけます。その後、タワシや半分に切ったレモンの断面を使って、木目に沿って円を描くようにしっかり擦り込みます。重曹の皮脂分解作用と研磨作用、粗塩のスクラブ効果によって、表面の浅い汚れや色素沈着を自然な力でクレンジングできます。
もし表面に点状の黒カビが発生してしまった場合は、初期段階であれば市販のまな板用サンドペーパー(耐水ペーパー#120〜#240程度)で削り落とす木のまな板のカビ取りが有効です。木材内部深くまで菌糸が入り込んでいる場合は自力での完全除去が難しいため、後述する削り直しを検討してください。