サツマイモ苗の植え方で収穫激変!斜め植えや時期・プロの裏技を徹底解説

話題沸騰中の サツマイモ苗の植え方で収穫激変!斜め植えや時期・プロの裏技を徹底解説について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

サツマイモ栽培で最も多い失敗が「つるボケ」です。つるボケとは、葉やつるばかりがジャングルのように生い茂り、地中のイモがまったく育たない現象を指します。

サツマイモの根には空気中の窒素を固定する微生物が共生しているため、窒素肥料は極力控えるのが原則です。前作の肥料分が残っている畑なら元肥は不要か、カリウムとリン酸を主体とした専用肥料をごく少量施す程度に留めてください。

また、夏場の必須管理作業として知られるのがつる返し手順です。夏になると旺盛に伸びたつるの途中から「不定根」が地面に刺さり、そこからも養分を吸い上げてしまいます。これにより栄養が分散し、メインのイモが太らなくなってしまいます。

真夏(7月〜8月)にかけて、つるの節から地面に伸びた根をバリバリと引き剥がし、つるを畝の上へひっくり返して載せ直す作業を2〜3回行いましょう。このひと手間で、光合成で作られた栄養がすべて株元のイモに集中します。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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