「見ざる言わざる聞かざる」の真実!幻の4匹目と日光東照宮の謎
「見ざる言わざる聞かざる」の真実!幻の4匹目と日光東照宮の謎の要点を詳しく解説してご紹介します。
三猿のモチーフは国境を越え、英語圏でも「see no evil, hear no evil, speak no evil」という慣用句として広く認知されています。総称して「Three Wise Monkeys(3匹の賢い猿)」と呼ばれ、スマートフォンの絵文字(🙈🙊🙉)としても世界中で親しまれています。
しかし、三猿に対する海外の反応や文化的解釈には、日本と決定的なギャップが存在します。
欧米のビジネスシーンや政治報道では、「見て見ぬふりをする」「都合の悪い真実を隠蔽する」「責任逃れをする卑怯な態度」という風刺的なシンボルとして三猿が用いられるケースが多々あります。マハトマ・ガンディーが「悪を見ず、悪を聞かず、悪を言わず」という平和の象徴として三猿の小像を愛蔵していた一方で、西洋的な個人主義の観点からは「不正に対する沈黙は加担と同じ」と捉えられる傾向があるためです。