ワンルームマンション投資の光と影!利回り低下の裏に潜む罠と真実
ワンルームマンション投資の光と影!利回り低下の裏に潜む罠と真実に関する専門家の意見を詳しく解説いたします。
都内一等地における新築物件の実質利回りは、すでに3%台前半から場合によっては2%台にまで落ち込んでいる。不動産業界が掲げる「好立地だから価格は下がらない」というセールストークは、インフレ下での空室リスクや維持費用の急増を考慮していない。借入金利が1%台後半から2%へ上昇するだけで、キャッシュフローは一瞬で赤字へと転落する計算だ。
さらに見逃せないのが、行政側による規制の厳罰化である。単身者の急増による地域コミュニティの希薄化やゴミ問題、防災上の懸念を背景に、自治体はワンルーム開発への締め付けを急速に強めている。かつて容積率の隙間を縫うように乱立した極小住戸は、もはや自治体の指導基準をクリアすることすら難しくなっているのが現実だ。