「+」付き電話番号の正体は?国際電話詐欺を防ぐ対策と入力法

「+」付き電話番号の正体は?国際電話詐欺を防ぐ対策と入力法について徹底解説いたします。専門家の見解をチェックしてください。

着信画面や連絡先データに刻まれる「+」記号。これは文具やオフィス家具で知られるプラス株式会社などの企業名とは一切関係がない。通信の世界において、番号の頭に冠されるプラス記号は「国際電話のプレフィックス(識別コード)」を意味している。

国際電話をかける際、かつては発信国ごとに異なる国際電話識別番号(日本の場合は「010」)を手動で入力する必要があった。しかし、端末のグローバル化が進むにつれ、国際電気通信連合(ITU)が制定した国際標準規格である「E.164規格」が定着。この規格により、頭に「+」を付けることで、世界中のどこから発信しても自動的にその国の国際発信コードへと置換される仕組みが構築されたのだ。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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