「帰する」とは?意味と使い方・水泡に帰する等の例文や誤用を徹底解説
「帰する」とは?意味と使い方・水泡に帰する等の例文や誤用を徹底解説について詳しく解説いたします。最新の情報をチェックしてください。
Q1:「水泡に帰する」と「徒労に帰する」の明確な違いは何ですか?
A1:「水泡に帰する」は、築き上げた計画や成果物そのものが跡形もなく消え去るという「結果の喪失」に焦点があります。一方、「徒労に帰する」は、かけた労力や時間に見合う成果が得られなかったという「投入したエネルギーの無駄」に焦点が当てられます。
Q2:「万全を帰する」という表現は正しい日本語ですか?
A2:誤りです。正しくは「万全を期する」と書きます。「期する」は「あらかじめ心に誓う・予期して備える」という意味を持ちます。
Q3:「帰するところ」はどういう場面で使いますか?
A3:「様々な意見が出たが、帰するところ(=最終的に行き着く結論は)コストの削減に尽きる」のように、複雑な議論や事象を要約・集約して結論を導く場面で用いられます。