東京のインターナショナルスクール選び!学費や評判・入試条件を徹底比較
東京のインターナショナルスクール選び!学費や評判・入試条件を徹底比較の要点を詳しく解説してご紹介します。
インターナショナルスクールを選択する上で、最も冷静に理解しておかなければならないのが日本の学校教育法上の位置づけです。
日本国内の多くのインターナショナルスクールは、学校教育法第1条に定められた「一条校」ではなく、第134条に基づく「各種学校」または無認可施設として運営されています。これにより、以下のような制度上の差異が発生します。
1. 日本の義務教育履行に関する取り扱い:
日本国籍を持つ学齢児童が各種学校のインターナショナルスクールに通う場合、形式上は公立小中学校の就学義務を果たしていない状態となります。自治体によっては公立校に学籍を残しつつインターへ通学することを認めるケースもありますが、事前に地元教育委員会との確認が必要です。
2. 国内大学の受験資格:
文部科学省の規定により、国際的な評価団体(WASC、CIS、ACSI、NEASCなど)の認定を受けた学校の12年の課程を修了した者、あるいは国際バカロレア・ディプロマ(IBDP)を取得した者には、日本の大学入学資格が正式に認められています。しかし、これらの国際認定を持たない完全無認可校を卒業した場合は、高等学校卒業程度認定試験(旧大検)を受験しなければ日本の大学を受験できないリスクが存在します。