R-1でインフル予防は嘘?科学的根拠と効果的な飲み方を徹底追跡
R-1でインフル予防は嘘?科学的根拠と効果的な飲み方を徹底追跡の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でまとめました。
Q1:インフルエンザにかかってしまった後からR-1を飲んでも治りは早くなりますか?
A1:治療薬としての効果はありません。すでにウイルスが増殖して発症した段階では、速やかに医療機関を受診して抗ウイルス薬(タミフルやゾフルーザ等)の処方を受け、安静と十分な水分・電解質補給を行うことが最優先です。発熱時の一時的な栄養補給や水分補給として飲む分には問題ありませんが、病勢を劇的に好転させるものではありません。
Q2:1日に2本以上飲むと、予防効果は2倍になりますか?
A2:効果が倍増する明確なエビデンスはありません。NK細胞の活性化には一定の閾値があり、1日に大量摂取するよりも「1日1本(100〜112ml)を毎日継続すること」の方が腸内環境の維持および免疫機能の維持にはるかに効果的です。また、過剰摂取はカロリーや糖分の過剰摂取につながるため推奨されません。
Q3:賞味期限が切れたR-1でも乳酸菌の効果は残っていますか?
A3:賞味期限内であれば品質と菌数が保証されていますが、期限を過ぎると徐々に乳酸菌が死滅し、酸味が強くなるなど風味も劣化します。死菌であっても腸管免疫を刺激する効果(バイオジェニックス)はある程度期待できますが、メーカーが想定する本来のパフォーマンスを得るためには、必ず期限内に美味しく飲み切ることを強くおすすめします。