極東最大拠点・米海兵隊岩国基地の最新動向と知られざる実態に迫る
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岩国航空基地の原点は、1940年(昭和15年)に開設された大日本帝国海軍の岩国海軍航空隊に遡ります。戦時中は練習航空隊や防空拠点として機能し、終戦とともにイギリス連邦占領軍(BCOF)が駐留。その後、1952年に米軍へと引き継がれ、米海兵隊が主力を置く航空基地としての歩みを始めました。
冷戦期から朝鮮半島有事・台湾海峡有事を見据えた要衝として位置付けられ、補給・整備・前進展開の基盤として発展を続けました。海上自衛隊との共同使用が始まった後も、日米安全保障条約に基づく強固な連携体制を構築し、現在では日米同盟の抑止力を象徴する象徴的な施設となっています。