ガンプラダメージ加工で愛機が劇的変化!プロ直伝の簡単テクニック

ガンプラダメージ加工で愛機が劇的変化!プロ直伝の簡単テクニックの特集記事を解説します。最新トレンドが満載です。

ダメージ表現の真骨頂は、傷の「配置」と「重なり」にある。漫然と全体を削ったり汚したりするのではなく、機体がどのように動いて敵の攻撃を受けたのかという戦場ドラマを想像することが欠かせない。ここで力を発揮するのが、ウェザリングとチッピングという伝統的かつ進化を続ける技法だ。

塗装のはげ落ちを表現するチッピングでは、小さくちぎった高密度スポンジに極少量の塗料を含ませ、パーツのエッジ(角)を中心にポンポンと軽く叩きつける手法が極めて手軽だ。下地の金属色が剥き出しになった様子を再現でき、筆塗りでは出せない自然なかすれ感が得られる。さらに、毛先を切り揃えた硬めの筆に塗料をつけ、ティッシュで極限まで拭き取ってからパーツ表面を擦るドライブラシを施せば、エッジ部分に金属特有の鈍い光沢感が宿る。これら複数の層を重ねることで、フラットなプラスチックの板が瞬く間に重厚な装甲板へと姿を変える。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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