ポスト投函口サイズは何Cm?厚さ3Cm超が入る真相と規格一覧
ポスト投函口サイズは何Cm?厚さ3Cm超が入る真相と規格一覧について徹底解説いたします。専門家の見解をご確認ください。
荷物をポストへ投函する際、誰もが直面する「ポスト投函口何cmまでなら物理的に通過するのか」という疑問。結論から言えば、現在日本全国に普及している標準的な街頭ポストの投函口サイズは、長手方向約29cm × 厚さ(縦幅)約3.4cmとなっています。一般的なメール便や薄型配送サービスの基準である「厚さ3.0cm」に対して、およそ4mmの余裕を持たせた設計です。
巷で囁かれる「厚さ3cmを超えてもすんなり入るポストがある」という噂は、都市伝説ではなく紛れもない事実です。背景には、2020年秋以降に日本郵便がフリマアプリ利用者の利便性向上を目的に進めてきた、投函口の開口部拡張施策があります。全国の主要幹線道路沿いやターミナル駅前、中央郵便局前に設置された大型ポスト(差出箱13号の一部など)では、投函口の差し入れ口を改修し、街頭ポスト厚さ4cm(縦4.0cm × 横24.0cm〜29.0cm)まで拡大された個体が順次配備されています。
この改修ポストの存在が、「3cm定規を通らない荷物でも無事に発送できた」というネット上の成功体験の正体です。ただし、全国約17万本に及ぶ郵便ポストのうち、開口部が4cmまで拡張されている個体はまだ一部の拠点エリアに限られています。事前の確認を怠り、近所のポストへ持ち込んで「あと数ミリが入らない」という事態に陥らないよう、設置されているポストの種別と規格を正確に把握しておく必要があります。