清里・萌木の村の魅力と歩き方!Rockのカレーから滞在術まで
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萌木の村を訪れる旅人の多くが目指すのが、村の原点ともいえるレストラン「萌木の村 ROCK」です。1971年に清里初の喫茶店として創業したこの店は、2016年に発生した不慮の火災による全焼という苦難を経験しました。しかし、地元住民や全国のファンによる熱烈な支援を受け、翌2017年に奇跡の復活を果たしました。当時の関係者手記には「灰の中から立ち上がれたのは、お客様とスタッフのROCKを愛する情熱のおかげだった」と記されています。
看板メニューの「ROCKビーフカレー」は、年間約15万食以上が注文される伝説の逸品です。地元山梨県産の牛肉と玉ねぎを形がなくなるまでじっくり煮込み、スパイスとコクが幾重にも重なり合う濃厚な味わいに仕上がっています。山盛りの新鮮な地元野菜サラダと、添えられた自家製レーズンバターを温かいライスに溶かしながら食べるスタイルは、一度体験すると忘れられない味として親しまれています。
また、同店に併設されている「八ヶ岳ブルワリー」では、ビール職人が八ヶ岳の超軟水の湧水を用いて醸造するクラフトビール「タッチダウン(TOUCHDOWN)」が提供されています。国際的なビールコンペティションで数々の金賞を受賞した「ピルスナー」や「プレミアム ロック・ボック」など、出来立ての無濾過生ビールを堪能できる点も、ランチやディナーにおいて圧倒的な満足度を誇る理由です。