4月11日の誕生花に「怖い噂」?八重桜の花言葉の真相を徹底解説!
4月11日の誕生花に「怖い噂」?八重桜の花言葉の真相を徹底解説!についての最新情報を徹底解説します。
ネット検索で見かける「4月11日の誕生花には怖い意味がある」という噂の真相を追うと、その要因はヒヤシンスの特定の色と、その名前の由来となった古代ギリシャ神話にありました。
ヒヤシンス全般が不吉なわけではありませんが、紫のヒヤシンスには「悲哀」「嫉妬」「初恋のひたむきさ」、赤やピンクには「嫉妬」という情念を感じさせる花言葉が割り当てられています。
この背景にあるのが、美少年ヒュアキントスを巡る太陽神アポロンと西風の神ゼピュロスの神話です。アポロンとヒュアキントスが仲睦まじく円盤投げに興じる姿を見たゼピュロスが嫉妬し、風を起こして円盤の軌道を狂わせました。額に円盤を受けたヒュアキントスは命を落とし、その流れた血から咲いた花がヒヤシンスだと伝えられています。
このように、神話の悲劇的なエピソードから「悲哀」や「嫉妬」といった切ない花言葉が生まれたため、「怖い」という印象が独り歩きしてしまったのが実情です。八重桜やレンギョウ、クサインディゴには不吉な意味合いは一切含まれていません。