ダンガンロンパV3最原終一の正体と結末|帽子を脱いだ理由と真相考察
ダンガンロンパV3最原終一の正体と結末|帽子を脱いだ理由と真相考察の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。
最原終一という人物の根幹を揺るがしたのが、第6章で提示された「プロローグの記憶」とオーディション映像の真実です。『ダンガンロンパV3』の世界は、現実世界の人々が視聴する超人気体験型リアリティショー『ダンガンロンパ』の第53作目(V3=53)でした。
参加者たちは元々「超高校級の才能」など持たないごく普通の一般人であり、記憶ライトによって作られた偽りの人格とバックストーリーを植え付けられていたに過ぎません。オーディション映像に映る本来の最原は、探偵を毛嫌いするどころか、「自分なら最高の探偵役として人を殺せる」「どんな凄惨な殺人を暴けるか楽しみ」と狂気じみた笑顔で語るコロシアイの熱狂的信者でした。
この暴露は、プレイヤーが感情移入してきた「最原終一の誠実さや成長」すらも作られたフィクションではないかという根源的な疑念を突きつけるものでした。しかし、最原はその虚構の自分を受け入れた上で、「作られた人格であっても、仲間と共に過ごした時間とこの痛みは本物だ」と力強く宣言します。