1998年ヒット曲の奇跡とCd売上頂点に達した平成J-Pop黄金期の真実

今注目を集めている 1998年ヒット曲の奇跡とCd売上頂点に達した平成J-Pop黄金期の真実について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。

ロックバンドがチャートを牽引する傍らで、女性ボーカルグループやシンガーの活躍も目覚ましいものがありました。

10代のメンバーのみで構成されたSPEEDは、「my graduation」「ALIVE」「ALL MY TRUE LOVE」とリリースするシングルがことごとくミリオンを突破。圧倒的な歌唱力と切れ味鋭いダンスパフォーマンスは、同世代のティーンだけでなく幅広い世代を虜にしました。

エイベックスサウンドの旗手として躍進したEvery Little Thingは、8枚目のシングル「Time goes by」で初のシングルミリオンを達成。切ない失恋と前を向く心情を描いた歌詞、持田香織の感情豊かなボーカルは、カラオケにおける定番ソングとしての地位を瞬く間に確立しました。

また、派手なプロモーションやタイアップ全盛の時代において、異例のロングヒットを記録したのがKiroroの「長い間」でした。沖縄限定盤から口コミで全国へと波及し、ピアノとボーカルを中心とした素朴で温かいメロディが、疲弊した現代人の心に深く染み渡り、最終的に120万枚を超える大ヒットを記録したのです。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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