今井美樹と布袋寅泰の略奪劇…親友・山下久美子が涙した不倫の真相
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1980年代後半から1990年代にかけて、山下久美子と今井美樹は単なる音楽仲間以上の深い信頼で結ばれていた。「相談相手」として自宅に招き、プライベートの悩みまで共有していた妹分のような存在――それが当時の今井美樹だったと、当時の音楽関係者は語る。
しかし、その親密さはやがて決定的な裏切りへと変貌する。当時、山下の夫であった布袋寅泰と今井の距離が縮まるにつれ、三者のバランスは音を立てて崩壊していった。「まさか彼女が私のすべてを奪っていくとは思わなかった」――山下が後に自叙伝で綴った苦悩は、日本の芸能スキャンダル史において最も痛烈な告白の一つとして語り継がれている。
当時を知るレコード会社の元制作スタッフは、声を潜めてこう明かす。「スタジオの空気は異常でした。誰もその話題に触れられない。山下さんの憔悴ぶりと、対照的にどこか吹っ切れた表情で歌入れに臨む今井さんの姿が、今でも脳裏に焼き付いています」。友情と愛欲が交錯したこの関係は、修復不可能な亀裂を残したまま決裂を迎えた。