インドのシャワーでなぜ下痢に?口に入らなくても危険な落とし穴

インドのシャワーでなぜ下痢に?口に入らなくても危険な落とし穴とは一体何なのか? 専門的な分析を丁寧に紐解いて紹介します。

渡航者の健康維持に向けて、国際的な公的機関も継続的に注意喚起を行っている。世界保健機関(WHO)の技術指針によると、発展途上国やインフラ整備が途上の地域において、水道水を直接肌や粘膜に触れさせるリスクは従来想定されていた以上に高いという。

また国内の専門機関である厚生労働省検疫所(FORTH)でも、現地での水や食品の摂取に関する警戒レベルを維持している。うがいや歯磨きはもちろん、洗顔時の予期せぬ経口摂取を徹底的に防ぐための感染症予防対策が求められている。シャワー時には口を強く閉じ、頭を洗う際も顔に直接水流が当たらないよう後方へ倒すといった、具体的な身体の使い方まで意識することが生存戦略となる。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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