昭和の凶悪ヒール上田馬之助!猪木とシンが語る狂気と素顔の全貌

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若き日の上田は、元々は日本プロレス界の祖・力道山の門下生であり、若手時代にはジャイアント馬場や猪木らとともに正統派の本格派レスラーとして将来を期待されていた。大相撲出身の恵まれた体躯と確かなレスリング技術を持ち、グラウンドの攻防においても屈指の実力者であったことは、通の間では有名な事実である。

しかし、海外修業を経て彼が選んだ道は、自身の頭髪を金色に染め上げ、徹底した「悪者」へと変貌することだった。伝統的な正統派スタイルを脱ぎ捨て、「金髪狼」としての怪奇なキャラクターを確立した瞬間、日本のプロレス界に一歩も引かない最凶のヒールが誕生したのである。馬場をはじめとする昭和の巨星たちと対峙した際に見せた冷酷な眼光は、彼のトレードマークとして定着していった。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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