スマホ見ながらの一瞬で破滅?自転車事故の厳罰化と高額賠償の罠
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街頭での取り締まり風景は完全にフェーズが変わった。これまで自転車の違反といえば、形式的な注意や重大事故時の赤切符(刑事罰対象)という極端な二者択一だったが、道路交通法の見直しによって状況は一変。反則金を科す「青切符制度」が自転車の危険走行にも本格適用され、警察庁は全国の警察本部へ取り締まりの徹底を通達している。
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特に厳罰の対象となるのが、通話しながらの走行や画面を凝視する「ながら運転」だ。警察官が街角に立ち、手元の端末操作を見逃さずに即座に停止を命じる。かつては見過ごされがちだった「片手運転でのチラ見」ですら、明確な違反行為として反則金の納付通知書が手渡される時代になった。交通安全の看板を掲げるだけでなく、実効性を伴うペナルティによって無法地帯と化していた自転車マナーを矯正する動きが加速している。