鞘師里保の現在地と電撃卒業の真相|天才が選んだ表現者への道

鞘師里保の現在地と電撃卒業の真相|天才が選んだ表現者への道の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。

留学を終えた鞘師里保が公の場に姿を現した瞬間、世界中の音楽ファンが息を呑みました。2019年6月、世界的人気を誇るメタルダンスユニットBABYMETALのサポートダンサー「アベンジャーズ」の1人として、横浜アリーナのステージ、さらには世界最大級の音楽フェスである英国「グラストンベリー・フェスティバル 2019」のメインステージに降臨したのです。

BABYMETALのボーカルであるSU-METAL(中元すず香)とは、アクターズスクール広島時代の幼馴染であり、かつてスクール内の発表会でトップを競い合った戦友でした。十数年の時を経て、言葉を交わさずとも阿吽の呼吸でシンクロする二人のパフォーマンスは、国内外のファンを熱狂の渦に巻き込みました。

鞘師里保のダンスの実力がなぜこれほど高く評価されるのか。専門的な見地から分析すると、その秘密は「強靭な体幹から生まれるアイソレーションの精度」と「重力を感じさせない体重移動のスピード」、そして何よりも「音の余白を捉える表現力」にあります。激しいメタルサウンドの中でも一切軸がブレず、指先のミリ単位の動きにまで感情を宿らせる彼女のステップは、天性のリズム感にニューヨーク留学で培ったグルーヴが融合した結晶と言えます。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest