難消化性デキストリンとイヌリンの違いは?血糖値・腸活に効くのはどっち?
難消化性デキストリンとイヌリンの違いは?血糖値・腸活に効くのはどっち?の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。
一方、菊芋やチコリの根に豊富に含まれるイヌリンは、非常に高い発酵効率を持つ水溶性食物繊維だ。人間の消化酵素ではほとんど分解されずに大腸へと届き、そこに住み着く有用菌の栄養源へと瞬時に姿を変える。
腸内細菌研究の第一人者である辨野義己博士が長年強調しているように、カラダの免疫や代謝を支える要は多様性に富んだ腸内フローラの形成にある。イヌリンは腸内の善玉菌を選択的に増やす優れたプレバイオティクスとして機能し、ビフィズス菌などを急増させると同時に、健康維持に欠かせない短鎖脂肪酸の生成を強力に後押しする。