サッカー選手が手首にテーピングを巻く理由とは?効果と巻き方・ルール徹底解説

サッカー選手が手首にテーピングを巻く理由とは?効果と巻き方・ルール徹底解説について専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をチェックしてください。

手首のテーピングは、ただ強く巻きつければ良いわけではありません。血流を阻害せず、かつ必要な方向への動きを制限する正しい手順を解説します。

【基本的な固定テーピング(非伸縮またはハード伸縮テープ使用)の手順】

ステップ1:手首のポジション設定
手首をまっすぐに伸ばし、指先を軽く広げたリラックスした中間位(ニュートラルポジション)を保持します。手首を曲げた状態で巻くと圧迫が均一になりません。

ステップ2:アンカーテープを巻く
手首のくるぶし(橈骨・尺骨の突起部)から指2本分ほど肘寄りの位置に、1周から2周アンカーを巻きます。このとき、筋肉が張った状態を想定して締め付けすぎないよう注意します。

ステップ3:サポートラップ(補強)
アンカーから手首の関節を跨ぐように、半分ほどテープを重ねながら手首側へ向かって2〜3周らせん状に巻き進めます。過度な背屈を抑えたい場合は、手の甲側を通る際に少しテンションをかけます。

ステップ4:テンションの確認とフィニッシュ
巻き終えたらテープの端をしっかり密着させます。軽くグーを握り、指先の色が白く変色していないか、痺れがないか、過度に締め付けられていないかを確認してください。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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