電気の消し忘れで損する額は?一晩放置の驚愕コストと即効節電術

電気の消し忘れで損する額は?一晩放置の驚愕コストと即効節電術の詳細について、専門知識を取りまとめてご紹介します。

スイッチを切っているつもりでも、コンセントにプラグが刺さっているだけで消費され続ける「待機時消費電力」も見逃せない。給湯器のリモコン表示、テレビの予約待機、Wi-Fiルーター、ゲーム機のスリープモードなど、家中の機器が息を潜めて電気を食い続けている。

電力自由化に伴って全国の世帯へ普及が進んだスマートメーターは、30分ごとの電力消費データを精緻に記録している。自宅の電力データを可視化ツールで追跡すると、誰も活動していないはずの深夜2時や3時に、ベースロードとして常に0.1kW〜0.2kW程度の電力が消費されている現実が浮き彫りになる。この待機電力は、一般的な家庭の年間電気消費量の数パーセントを占めており、金額換算で年間数千円に相当するケースも珍しくない。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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