満潮と干潮はなぜ起きる?1日2回の理由と大潮・小潮の仕組みを解明
満潮と干潮はなぜ起きる?1日2回の理由と大潮・小潮の仕組みを解明について押さえておきたい 事実を厳選して解説いたします。
Q1:毎日満潮や干潮の時間が変わるのはなぜですか?
A1:地球が自転する間に、月も地球の周りを同じ方向へ公転しているためです。地球が1回転して月が再び同じ子午線上に来るまでに約24時間50分かかるため、満潮・干潮の時刻は毎日およそ50分ずつ遅れていきます。
Q2:満潮と干潮は世界中どこでも必ず1日2回起きるのですか?
A2:大部分の海洋では1日2回(半日周潮)起きますが、地形や海底摩擦の影響により、地域によっては1日1回しか満潮・干潮が起きない「日周潮」(メキシコ湾の一部や南シナ海など)や、2回の満潮の高さが極端に異なる「混合潮」となる海域も存在します。
Q3:潮干狩りや海釣りに行く際、一番おすすめの潮回りはどれですか?
A3:潮干狩りには、潮が最も大きく引いて干潟が広く露出する「大潮」または「大潮に近い中潮」の干潮時間帯がベストです。海釣りにおいても潮がよく動く「大潮」や「中潮」が好まれますが、潮流が速すぎる釣り場では潮の流れが緩やかな「小潮」や「若潮」の方が釣りやすいケースもあります。