ハンドボール松ヤニ完全ガイド!効果と落とし方・禁止の理由
ハンドボール松ヤニ完全ガイド!効果と落とし方・禁止の理由にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
松ヤニの主成分は樹脂や天然油脂であり、水を強力に弾く性質を持っています。そのため、一般的な石鹸や洗濯洗剤でいくら擦っても落とすことはできません。付着した対象に合わせて適切な溶解剤(リムーバー)を選択することが鉄則です。
手についた松ヤニの正しい洗い方
ハンドボール後の手洗いでは、いきなり水をつけるのは逆効果です。乾いた状態の手に専用のハンドボール用松ヤニクリーナーを適量取り、汚れとなじませるように指先から揉み込みます。クリーナーがない緊急時は、クレンジングオイルやオリーブオイル、ベビーオイルを代用し、油分を乳化させてからペーパータオルで拭き取り、最後にハンドソープで洗い流すのが肌を傷めない鉄則です。
ユニフォームや服についた松ヤニの落とし方
ウェアに付着した場合はスピード勝負です。時間が経つほど繊維の奥深くまで樹脂が入り込みます。服についた松ヤニの落とし方としては、まず汚れた箇所の裏にタオルを当て、表から専用リムーバーを少量塗布して歯ブラシなどで軽く叩き出します。その後、40度程度のぬるま湯で揉み洗いし、他の洗濯物とは分けて洗濯機にかけます。絶対に乾燥機にかけてはいけません。熱でヤニが焼き付き、二度と落ちなくなります。
体育館の床掃除と施設メンテナンス
ボールがバウンドした箇所や選手の足元には、黒ずんだ松ヤニ汚れが点々と残ります。体育館の床掃除を怠ると、滑り止めどころか床の滑走性が不均一になり、他競技の利用者が転倒・靭帯損傷などの大事故を起こすリスクが生じます。練習直後にフロア用リムーバーを散布し、ウレタン塗装を痛めない専用モップやスクレーパーで完全に除去し切ることが施設利用の絶対条件です。